既に LT の統括責任者(イタリアのユーザー)とコンタクトは取ったということでしたので、そちらの方の処理が遅れていたようでしたが、今日、ようやく新たに2人のユーザーが翻訳スタッフに任命され、私も含めて3人となりました。
FC Sagami
http://trophymanager.com/club/2260539/
ashina
http://trophymanager.com/club/1489015/
FC Umashikuni
http://trophymanager.com/club/2323411/
現在の進捗状況は、
通常ページ: 42.43%
ユーザー・ガイド: Paragraph #2 のみ
Live match: 0.00%
です。
ただし、ユーザー・ガイドに関しては既に彼らがだいぶ訳してくれているようなので、それを反映させればかなり進みます。
翻訳するテキストの絶対量は Hattrick の方が Trophy Manager より圧倒的に多かったです。
そもそも、私が翻訳担当になる以前、かれこれ10年くらい前から日本語化プロジェクトはあったにもかかわらず(私以前の翻訳者は日本語のできる外国人で、しばしば不自然な訳が見られました。それでも日本語が母国語でないことを考えると、ものすごい努力だったと思います)、いまだに完了していません。
Hattrick の翻訳者を統括している Super LA は、翻訳者を増やすことには消極的で、英語から日本語への翻訳は難しいこと、未訳テキストが他の言語に比べ多いこと、Nippon リーグでは非日本語ユーザーの比率が高いためにフォーラムや代表での通訳も務めなくてはならないことなどを指摘して、増員を要請したのですが拒否されました。
翻訳スタッフ間でトラブルが起きたそもそもの遠因は、この作業の負担が重すぎたことにあったようにも思います。
その点、Trophy Manager はより柔軟なようです(LT 任命まで時間はかかりましたが Hattrick に比べればはるかにマシ)。
Hattrick では最初にスタッフになるまでに(私は最初はフォーラムを管理する Mod で、その後翻訳担当の LA になりました)年齢、職業、家族で他に Hattrick ユーザーがいるかどうかなど色々と聞かれたりしましたが、Trophy Manager では、日本語化する予定はある? 翻訳者がいない? じゃあ、私がやります。LT になるならどうしたら良い? なったらどんな義務が生じる? OK、じゃあ LT にして下さい。
と、スムーズに進みました。
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最終的な決定は幾分遅れたようですがある程度慎重になるのも仕方ないかと…
今後は本格的によろしくお願いします。
1週間ほどだったので、私の場合も割りとスムーズでした。
最終的な決定は幾分遅れたようですが、ある程度慎重になるのも仕方ないかと。
完全なボランティアではないとは言え、HTは面倒なシステムだったようですね…